阻止限界点

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人生を豊かにするための大冒険(大放言)

我が家の固定費を見直してみたら、1/3以上減らせた話

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固定費はだいたい趣味だった

www.ohg.jp

 最近、おはぎ先生のモノクロ家計簿を欠かさずチェックさせていただいています。やはりコミックエッセイはまず人を読む気にさせる力があるなあと、才能がうらやましい限りなのですが、無い物ねだりをしていても仕方がないので、とりあえず真似ることが可能な固定費削減に着手しました。毎月変動する通信光熱費や将来ゼロになる(はず)各種ローンとか除くと、我が家の固定費は下記の通り。

 

Dモーニング 500円/月

はてなブログPro 600円/月

東洋経済 2,500円/月

CATV 5,380円/月

フジテレビNEXT 1,080円/月

光ファイバー 972円/月

プロパイダ 2,894円/月

タイムズカープラス 1,030円/月

hulu 980円/月

PlayStationPlus 514円/月

Amazonプライム 3,900円/年

AmazonUnlimited 980円/月

 

総額 17,755円

 

実に家計の5%が固定費でした。ちなみに従量課金なので載せていませんが、私も嫁もスマホはSIMフリーにしていて、3,500円/月くらいです。

 こちらを参考にすると、通信費だけで5%が理想的な割合だそうなので、それ以外の趣味など諸々を含んで5%に収まっているのは、なかなかいい数字に見えます。

 ならば削る必要がない、とはいかないのが現実というもの。では何を削るかが問題なのですが、リストアップしたものを眺めると、とにかく趣味関連が多い。しかし趣味を削ると精神的に辛いので、長く続けるためにも一気に全部やめるとかいう過激なことは避けたい。TV系のサービスは家族で共有できていますが、雑誌とゲームは完全に私だけしか使わないもの。後ろめたいので、ここを中心に削ることにしました。

 

Dモーニング 500円/月

→8作品くらいを毎週楽しみに読んでいますが、そのうち特に好きな2作品のコミックを必ず買ってしまっています。逆にその2作品以外を何度も読み返すことをしないので、しばらく立ち読みに戻ることにして解約。

 

東洋経済 2,500円/月

→日本経済新聞、WSJ、東洋経済と乗り換えてきましたが、東洋経済の質はよくても量が非常に少なく、過去記事の検索性が悪いことが不満です。これも最悪立ち読みできるので、解約。

 

フジテレビNEXT 1,080円/月

→F1のシーズンが終わったので解約。シーズン後半は用事や眠気でせっかくのリアルタイム放送を観ることができなかったので、3月に復活させるかはマクラーレン・ホンダ次第。

 

タイムズカープラス 1,030円/月

→車に乗るには娘のチャイルドシートが必要ですが、頻度的にも高くて買えないので一旦解約。1人で乗るだけに契約しておくのはもったいない。標準装備のチャイルドシートが使える年齢になったら再契約するつもり。それまでに車が買える身分になりたい。

 

PlayStationPlus 514円/月

→PS4がほとんどhuluまたは映画再生機になっていてゲームを遊べていない上、再契約は簡単なので一旦解約。ちょっと遅すぎました。

 

AmazonUnlimited 980円/月

→コストパフォーマンスを考えて解約すべきかを一番悩んだのがこれ。980円/月の元をとる自信はある。実際、初月は1万円分以上は読みました。ただラインナップがしぼんでいる状況もあり、コスパ維持のため無理にすごく読みたいわけではないUnlimited対象本を探したり読むことに費やす時間を考えて、解約。

 

 締めて6,604円。全体の37%をカットしました。

 

 削りすぎると精神的に辛くなると言った割には、結構バッサリいってるじゃないかと思う人もいるでしょう。クリエイターの作品にはちゃんとお金を支払いたいので、立ち読みなんかは嫌いだし、投資の縮小均衡も嫌いなので、こういう節約は主義に反するのですが、背に腹は変えられません。

 1つ1つはコスパが良いサービスでも、全部きっちり使いこなせる時間があるかどうかという観点が大事だと思っています。お金が無限だとしても、残念ながら時間は有限です。もちろんお金で買える時間も大いに考慮すべきですが、1度スッキリする意味で、なるべく大胆に決断しました。

ネット動画配信戦国時代。どれも中途半端

 Amazonプライムは、ミルクやおむつや重量級の食料品を急ぎで買いたいときによく使うので、家族に不便をさせないために残しました。動画ネット配信サービスをAmazonプライムビデオに集約できればさらによいのですが、huluにはキャバすか学園という、我が家的キラーコンテンツがあるので不可能。

 ネット動画配信サービスが乱立していますが、ラインナップの大半はどこも同じで、それと比較すると、ごくわずかな数でしかないキラーコンテンツで各社差別化しています。目移りしてあっちのあれとこっちのこれを観たいとなると、複数のサービスを契約しなければいけない状況になるので、やはり時間が有限であることを意識して、サービスに優先順位をつけるしかないと思います。

 キャバすか学園の次のドラマが、テレビ朝日での全国ネット放送らしいので、来月がhulu解約のチャンスと考えています。これが実現できれば、ほぼ50%カットが見えてきますので、楽しみです。

はてなブログProは固定費ではなく投資

 ここまでやるなら、いっそはてなブログProも解約したら?という(ごもっともな)声が聞こえてきそうですが、ブログを続けるプレッシャーとして必要悪なので、固定費にはリストアップしたものの、今回のこれは投資であるとして対象外としました。

 とはいえ、だらだらと続けると結構な金額になりますので、半年から1年くらいが見切りをつける目処かなと考えています。

節約は永遠に

 投資の縮小均衡は嫌いだと言いましたが、適度に節約して余裕を持ち、家計というシステムをシンプルに保っておくことは、近い将来、まったく違う素晴らしい新しいサービスが出てきたときに、それに対価を支払って恩恵を得るために必要なものでもあります(と、考えることで私は解約を決断しました)。

 ごちゃごちゃいろんな整理されていないものを抱えていると、ちょっと変えたり新しいものを追加するための決断には大きなエネルギーがいるし、決断を避ければお金が垂れ流されていきます。

 ネット社会の今、身近なサービスの大半が直感的には見えにくいものになっていて大変ですが、2016年の年の瀬は、新年に向けてぜひ思い切って見直してみてはいかがでしょう。